冠婚葬祭マナー辞典

お祝い行事

帯祝い 帯祝いとは、妊娠5ヶ月目の戌の日に、妊婦が岩田帯と呼ばれる腹帯を巻いて、無事出産できるよう祈るしきたりです。戌が安産、多産であることにあやかって戌の日に行うということになっています。最近は、正式な帯祝いの儀式を行うことも少なくなりました。もともと岩田帯は、妊婦の実家から...
出産祝い (贈る側)選ぶ祝儀袋は紅白の蝶結びの水引、のしあり、「御出産御祝」「祝」「御出産」「御安産御祝」などで、姓名とも表書きをする。金額の目安は5000円~1万円、出産後1週間~1ヶ月以内に贈りましょう。(お返し)いただいたお祝いの半額くらいの品物を返すのが一般的です。日用...
お食い初め 子供が一生食べ物に困らないようにとの願いをこめて行う儀式をお食い初めといい、赤ちゃんに食べ物を食べさせる真似をする古いしきたりがあります。お食い初めの他にも、生後百日目に行うことから、「百日の祝い」と言ったり、魚をはじめて食べさせることから「真魚始め」と言ったり、箸...
初誕生日 満1歳の誕生日を盛大に祝うのは日本の伝統的なならわしです。昔はもちをついて子供に背負わせたり踏ませたりしていたようですが、最近はバースデーケーキを用意して内輪だけでお祝いする家庭が多いですね。昔は元旦に歳をひとつ取る「数え年」だったため、現在のように毎年誕生日を祝うと...
お七夜と命名・お宮参り お七夜は赤ちゃんの誕生を祝い、あかちゃんに、七日めに命名するのが一般的です。法律上の命名は2週間以内に提出することになっていますが、お祝をするのであれば、七日までに決めておきましょう。お宮参りとは、子どもをその土地の氏神様に、はじめてお参りする儀式です。...
お七夜の意味と祝い方 お七夜とは、赤ちゃんの名前を決めて、健やかに成長して欲しいと願う、誕生後初めての儀式です。医療設備や衛生管理がしっかりしている今とは違い、昔は出産後すぐに亡くなってしまう赤ちゃんが多かったので、生後三夜、五夜、七夜、九夜に、無事に育っていることを祝っていま...
お七夜の祝い方(最近) 最近はお七夜といっても親戚中集めて盛大に祝宴するという家庭は少なくなっています。赤ちゃんとお母さんが退院する祝いも兼ねて、身内だけでささやかな食事会などをする家庭が増えています。命名を披露する場合は、半紙で略式の命名書を作るといいですね。中央には濃い墨で...
お祝い、誕生日、記念日祝い 明るい雰囲気の花ならなんでも喜ばれます。相手の好きな花を知っていればなおさらです。誕生月の花は各国ごとに様々で、その国で愛されてきた花、その季節の特別な思いを含んだ花が選ばれているようです。「誕生月の花」として一概に決定できませんが、代表的なものを紹...
子どもの誕生パーティー 小学生のあいだでは、友達を家に招き合って誕生パーティーを開くことが多いでしょうが、ちょっとしたルールは決めましょう。・計画は子どもにまかせよう ............誕生パーティーを開くにあたって、招く子どもの人選や人数は子どもの自主性にまかせ、手をか...
七五三① 昔は、男女とも三歳になると「髪置き」といって、髪をのばしはじめ、男児は五歳になると、「袴着」という儀式を行っていました。女の子の着物が、つけひもかた帯に変える「帯結び」の儀式を七歳の女子の儀式としてありました。男子三、五歳、女子三、七歳に氏神へお参りして祝うのがもっと...
七五三② 七五三②は子供の厄年といわれる、3歳、5歳、7歳に行う行事です。子供の成長の節目でもあり、その年の11月15日に氏神様にお参りをし、元気に成長し、幸せを願うしきたりです。昔は数えで行っていましたが、現在は満年齢で行うのが一般的です。また、年齢にこだわらず兄弟姉妹を一緒...
七五三祝い (贈る側)選ぶ祝儀袋は紅白の蝶結びの水引、のしあり、「御祝」「祝七五三」で、姓名とも表書きをする。金額の目安は3000円~5000円、10月中旬~11月15日までに贈りましょう。(お返し)いただいたお祝いの半額くらいの品物を返すのが一般的です。日用品、食品など。紅白...
十三参り 生まれた年の干支が、初めて巡ってくる年(数え年の十三歳)に行われるの十三参り。十三歳といえばちょうど子供から大人へ変わる時期ですし、女の子の最初の厄年にもあたります。現在はあまり盛んに行われていない行事です。いまから百年ほど前から始まった行事で、数え年十三歳の男女が、...
入園祝い、入学祝い 幼稚園入園、小学校入学は、本人にとっても親にとっても、一生のうちでもっとも大きな感激の一つです。入園式・入学式の2~3週間前までにはお祝いを贈るとよいでしょう。身内だけでお祝いするのが普通なので、とくに親しい場合以外は友人から贈る必要はありません。品物を贈る...
入学、卒業、就職 入園、入学、卒業などのお祝いは、基本的には内輪だけで行います。ごく親しい友人の場合招かれることもありますが、お祝いは贈らなくても失礼にはあたりません。入学、卒業のお祝いには実用品が一番いいです。小学校入学の場合、ランドセルや机は祖父母から贈られるケースが多いで...
成人式 毎年1月の第2月曜日に各地で新成人を祝福する記念行事を成人式といいます。振袖などの晴れ着を着て、各市町村が催す式典に出席します。昔は身内でお祝いの食事などをしましたが、式典に出た後は同窓会などが行われるケースが多く、久しぶりに会った友人と楽しいひと時を過ごすのが最近の成...
成人式・成人祝い 一月第二月曜日を゛成人の日〝として国民の祝日として二十歳に達した男女に、選挙権や飲酒、喫煙の自由が与えられ、反面おとなとしての義務を負わされます。成人式と言えば、男子はスーツや紋付袴、女子は振袖と、美しく着飾るのが一般的になりました。それに伴って美容院でヘアメ...
新築、開業 新築祝いはあわてて贈る必要はありません。新築披露に招かれたときに、新築祝いを贈ります。原則、相手の希望を聞いて贈るのが一般的です。引越し早々にあわてて贈るより、しばらく新居で生活した後にほしいものを教えてもらったほうが相手にも喜ばれます。新築披露の時にはお菓子などを...
受賞・受章 受賞とは民間の賞を受けること、受章とは国の勲章や褒賞を受けることを言います。知らせを聞いたらすぐに祝電を打ってお祝の気持ちを伝えましょう。状況によっては電話や直接出向いてお祝をしてもかまいませんが、受章直後は取材などで混乱している場合もありますので、身内以外はなるべ...
受賞、受章祝い (贈る側)選ぶ祝儀袋は紅白の蝶結びの水引、のしあり、「御祝」「祝御受賞(章)」などで、姓名とも表書きをする。金額の目安は5000円~1万円で、受賞(章)から1~2週間以内に贈りましょう。(お返し)いただいたお祝いの半額くらいの品物を返すのが一般的です。賞名を入れ...
定年、退職祝い (贈る側)選ぶ祝儀袋は紅白の蝶結びの水引、のしあり、「御引退記念」「御祝」「御餞別」などで、姓名とも表書きをする。金額の目安は5000円~3万円、退職当日か退職後1~2週間以内に贈りましょう(お返し)基本的にお返しはいりません。後日退職後は何をしているなどの近況...
長寿のお祝 「賀寿」とは、長寿を祝いことをいい、還暦から祝うことが慣例となっています。平均寿命がもっと低かった時代に始まったことで、最近では還暦では長寿と呼ぶには若すぎるため、古稀あたりからお祝をすることが多くなりました。還暦といえば赤いちゃんちゃんこを想像すると思います。これ...
長寿の祝いの名称と由来 60歳 還暦(かんれき)別名「本卦帰り」といいます。60年で干支が一巡りし、満60歳の時には生まれた年の干支に戻ることから還暦というようになりました。70歳 古稀(こき)中国で唐の時代に有名だった杜甫という詩人の詩で、「曲江」の一節にある「人生七十古稀な...
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